今年(も)1年お世話になりましたー Year ending 2020

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 ちょうど1年前に、リオデジャネイロにいたことが信じられないくらい、世の中が激変した1年だった。ジブンも環境が変わり、適用しながらも、もがき続けた。オリンピックイヤーの東京は幻となり、割と幸せな日々を過ごさせてもらったけれど、人に逢えない苦しみは想像以上で。どこかでボクらは強い、と信じながら、脆さもひしひしと感じた。初めてジブンの命と少しばかり向き合った話は・・・、またいつか書こう。
 来たる年が、皆様にとって今年よりもまともなものになることを祈念して、年末のご挨拶ならびに欠礼のお詫びとさせていただきます。今年(も)1年ありがとうございました。
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Bitter November didn't turn to sweet

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 "11月、久々に動ける月になることを願いつつ。"なんて、前月のエントリを締めくくったくせに、最悪なくらいコンディションに悩まされる。とはいえ、少しずつながらも解決に向けて動いている。いつか振り返れる日が来たら、まとめようかと思う。
 そんな割と苦しい日々の中、救われたのは優しい方々の言葉。これに関しては本当に感謝しかないな、と。この借りはいつか返す、と心に誓って。Silje Nergaardの"Tell Me Where You're Going"、邦題はなぜか「やさしい光につつまれて」
 "Sweet November"を観てた頃は、その後まさかサンフラ周辺に住むことになるなんて想像していなかったけれど、好き。なかなか海外においそれとは出られない昨今ですが。

折り返し地点の10月を振り返る

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 4日には、ニッパツ(三ツ沢)でのヴィッセル戦を観に。コロナ禍での声を出せない観戦は、飛んで唄ってたジブンには、ツラいものだけど。そんな中でも戦う戦士たちに心の中からエールを送りながら。しかし、イニエスタは上手かった。足元、パスはもちろん、ネガティヴトランジションのポジショニングまで。苦い結果だったけれど、初めての三ツ沢、素晴らしいスタジアムだった。
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 25日には、21_21 Design Sightへトランスレーションズ展へ。翻訳、というより、伝える、ということに主眼が置かれているように感じて。言語がミックスされている状態とか、機械翻訳の思考回路を見える化するインスタレーション、そして、翻訳できない単語を説明してみる、というようなのが大変興味深かった。
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 11月、久々に動ける月になることを願いつつ。

Turning Around

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 気づけば年度の折り返し地点。新天地で、誰も経験したことのない、激動の上半期だった。下半期もチャレンジし続けるのみ。というか仕事的には下半期の方がタフなのに、アレルギーが自分史上最悪なのが気がかり。
 写真は再び訪れた渡良瀬橋。
以下、関連リンク
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Karma

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 初めての本格的な観劇。コロナ対策がしっかりされた中での観劇は、ちょっと物々しく、ちょっと侘しい。
 内容的には、考えさせられるものが多くて。人は多かれ少なかれ何かを背負って生きていて、高望みもしたくなるものだな、と。そして、役者さんのエネルギーってすごいなと。
 何もできないかもしれないけど、早く夏休み欲しいな、と夏休みシーズンの終わりに。
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世代交代

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 MacBook(2015)で MacBook Air(2011)を入れ替えた。ソフトウェア的に使えないものが増えてしまい、止むを得ず。自分史上、6台目のMac。サブ機ではあるものの、すでにお仕事(本業)デビューを果たしたりと、使われている。今更だけど、USB PD充電は(互換性とかいろいろあるけど、総じて)荷物が減ってよろしい。特にGaNな充電器だと小型かつUSB-Aポートもあったりして使い勝手がとってもよいです。一方でメイン機であるMac mini(2018)側では、USBキーボードやらTimeMachineのHDDやら、故障が頻発。結構飛ぶものが飛んでいった気がするけれど、必要なものはしょうがない。
 本当は名古屋に帰ったりしたいのだけれど、またしても何もできない日々がやって来そうなほど、世の中の状況が混沌としていく・・・。

ill June

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 夏至も過ぎ、梅雨ながらも、夏の足音も少しずつ聞こえ始めて。
 今月は今年2度目のリンパ節炎で泣きを見たりしつつも、在宅ワークじゃなくなったのも手伝ってか、少し回復。仕事はやはり思うようには進まないけれど、そして、混み合う街と、上昇トレンドな都内のCOVID-19感染者数に不安を覚えつつも、いろいろ動き出している。
 MacはARMベースに向かうけれど、すぐにはついていけなさそう。Mac miniの後継はおそらくARMなMacを買うことになるんだろうけれど。後方互換性を省みないのは、やはりAppleといった感じ。