あれから何度目かの、9月11日。あの日感じた絶望感、世界が変化する予感。
その後、ボクはその国に住み、不自由な「自由の国」を味わう。そして、その国は、経済的な混乱も経ながら「パックス・オバマーナ」を経て、"Divided States"の時代に突入しようとしている。10年前、いっぱいの不安と、わずかな期待とともに初めて踏んだ大地に、ボクは戻れずにいる。
ここで「そうだ、合衆国行こう」なんて、某鉄道会社のキャンペーンみたいなことでも言ってみたいものですが、残念ながら、そんなチャンスは無く。でも、ジブンも過ごした西海岸の、あの大企業の"Special Event"は、同時通訳をまたやらせていただくつもりです。twitcastingまたはShowroomにて、お逢いしましょう。
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