世界の果てを訪ねた旅の振り返り

 先週末は気管支炎で苦しんでましたが、お蔭さまで、回復基調。ということで、今更ながら、旅の振り返り。
 前提ですが、
  • 全部ジブンでセットした一人旅です。
  • ロンドンは3回目、スペインは2回目。ただし、今回スペインを旅したなかで、バルセロナ以外は初めて。
  • Pinterestflickerも合わせてご覧ください。
後ほど、写真追加します。
  • 行きたいところへ行く
  • この先、年単位で長い休みは頂けそうにない、ということで、行きたいところを、つなげたら、こんな旅になりました。ジブンでも訳が分からなくなりそうだったので、どこかのツアコンばりに旅程をまとめたファイル(リンク参照)を作って、スマホに入れて携帯していました。長旅に出ることは、職場では去年から宣言していて、半年くらい前にはメインの航空券を押さえて、外濠を埋めてました。
  • 移動は手段を選ばず
  • 高速バス(Avanzabus)、LCC(easyjet・vueling)、ジブラルタル海峡を渡るフェリー、ほかに地下鉄やら普通の鉄道やら路線バスやら。上記3社は日本からWeb経由でなんかかんか取れるので、時間・コストと相談しながら、ジブンの中で最適だ!と思ったものを使いました。
     以下、感じたこと。
  • ロンドン、いつか住みたいけど、住めない
  • 物価がとにかく高い。でも、キャナリーワーフを散歩してて感じたけど、稼いでる人は稼いでる。目力というか、目の色というか、充実してるんだな、って顔してた。
  • イスラム世界のパワー、すごい。
  • 今回は乗り継ぎがカタールのドーハで、初めての中東(といっても入国すらしていないけれど)。そして、南スペインは北アフリカまで船で1時間くらいの距離で、歴史的にも、後ウマイヤ朝の版図でもあって、イスラムが入り込んでいる。いままでイスラム世界とは、縁が無かったけれど、そのパワーはすごいものがあるな、と。ここであえて「イスラム世界」という単語を使ってるのは、彼らの世界観という意味も込めて。

 最終的には、楽しんで無事帰って来れれば、それが一番幸せなことです。旅行中、コメントなど頂いた皆様、また温かく見守ってくださった皆様、ありがとうございました。
 以下、関連リンク

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